たし算の基本

② “0”と交換法則(こうかんほうそく)

(1)
 
“0”とは
たし算のばあい、0になにをたしても、なにかに0をたしても、数の大きさはかわりません。
たとえば、
0+1=1
2+0=2
のように、たす数やたされる数とおなじ数がこたえになります。
(2)
 
交換法則(こうかんほうそく)とは
たし算のばあい、たされる数(左の数)とたす数(右の数)をいれかえても、こたえはおなじになります。これを交換法則といいます。
たとえば、
1+2=3
2+1=3
のように、どちらのしきもおなじこたえになるのです。