子路問事君。子曰、勿欺也。而犯之。
子路、君に事ふることを問ふ。子曰く、欺くこと勿れ。而してこれを犯せ。
子路が君主に仕えることについて質問した。先生曰く、「欺くことのないようにせよ。そして逆らってでも諌めよ」