子路有聞、未之能行、唯恐有聞。
子路、聞くことありて、未だこれを行ふこと能はざれば、唯聞くあらんことを恐る。
子路は、(教えを)聞くことがあって、まだ実行できていないうちは、ひたすら(新しい教えを)聞くことを恐れた。