論語 : 陽貨 第十七・十四

子曰、道聴而塗説、徳之棄也。

子曰く、道に聴きて塗に説くは、徳をこれ棄つるなり。

先生曰く、
「道端で聞いて道端で自説のごとく吹聴するのは、これは徳を捨てるものである」